上田陽子さま(仮名)
2018年入居 97歳
入居時 要介護1
ご入居前、ご主人とお二人暮らしされていた上田陽子さま(仮名)は、徐々に足腰も弱り、また、認知症もかなり進んでこられていました。お近くには、ご長男ご夫婦もお住まいでしたが、子供たちに迷惑をかけたくないという思いで、ご自宅から近いヴィラ・プランタン せとうちの2人部屋にご入居いただくことになりました。
ご入居後はご主人さまと2人部屋で生活され、穏やかに過ごされており、また共有スペースでは、同年代の女性と昔話をするなどして楽しく日々を過ごしていただいています。
(ご入居に際して)
ご病気の進行などでやむにやまれずご入居をお考えになる方が多い中、上田さまご夫婦は、子供たちに迷惑を掛けたくないという想いで、早い段階にご夫婦でのご入居をお決めいただきました。今では、自分の家のようにお暮しいただいています。
(お名前などご入居者のプライバシーに配慮して内容を一部変更しております)
(写真は、イメージ画像です。)
お客様の声一覧に戻る