河野良夫さま(仮名)
2019年入居 88歳
入居時 要介護3
河野良夫さま(仮名)は奥さまが他界後、独居生活をされていました。河野さまは几帳面で、炊事・洗濯・掃除も家族が驚くほど完璧で、家の中もピカピカだったそうです。しかし、急速に認知症が進み、食事すら忘れることが多くなり、ご家族さまが独居生活は無理だと判断され、ご自宅の近くで大好きな海を眺めながらのんびりと暮らしてほしいという願いからヴィラ・プランタン せとうちへのご入居を決めていただきました。
入居後も認知症の症状は進んでしまいましたが、大好きな海をながめながら、おだやかに一日一日を過ごされています。
(入居に際して)
認知症が進むと、ご家族は心配で気が休まらなくなってしまいます。ヴィラ・プランタン せとうちでは豊富な認知症介護の実績があります。また何よりも瀬戸内海をのぞむ絶景の中で穏やかにお過ごしいただけます。誰よりもご家族さまが「ここなら」とご決断いただいています。
(お名前などご入居者のプライバシーに配慮して内容を一部変更しております)
(写真は、イメージ画像です。)
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